今回参加した「シーバード竹原」のメンバーと・・・
趣味で乗っている水上バイクと、その仲間でレスキューのお手伝いをしました。
私は水上バイクを使用したボランティア組織「シーバード竹原」の一員です。
この「シーバード」とは、水上バイクを用いた地域貢献を目指す諸団体に水上バイクを提供・配備することと、それらの広報活動を目的として組織されました。(「シーバード・ジャパン」のパンフレットより抜粋)
詳しいことは、下記の「シーバード・ジャパン」のHPをご覧下さい。
トライアスロン大会の種目の中で、命の危険が一番あると考えれるのが、スイムだと思います。
この「大崎上島HAPPYトライアスロン大会」でもシーカヤックを多数配備していますが、安定性とスピードに関しては、水上バイクには及ばないと思います。
また、スクリューが無く容易に救護者に近づけ、海面に近い所で素早くレスキュー活動が出来ます。
水上バイクは絶好のレスキューマシーンだと言えます。
スイムの競技時間は1時間程と短いのですが、緊張感を伴った1時間となりました。
今年の大会は、事故も無く無事に終わったようで何より安心しました。
コメントをお書きください