スタート前の様子
先日、6月12日(日)に「第5回大崎上島ハッピートライアスロン大会」が行いました。
私は、水上バイクのボランティア組織である「シーバード竹原」の一員として、レスキュー要員として参加しました。
あくまでも、選手ではありません・・・。
この大会は、スイム1.5㎞・バイク41.6㎞・ラン10㎞で行われます。
300名ほどの選手が参加されます。
その7割ほどの方が初心者で、初めてトライアスロン大会に出場される方も多いと聞いております。
本来なら最後まで泳げない場合、「棄権」となりますが次のバイクに進むことが出来ます。
また、海岸線に平行に泳ぐので、最悪足が届き体力を消耗しても歩くことも出来ます。
詳しいことは、下記の「大崎上島ハッピートライアスロン大会」のHPをご覧ください。
大崎上島ハッピートライアスロン大会→http://osakikamijima-triathlon.jp/
各自、選手を見守っています。
個人的には、「スイム」・「バイク」・「ラン」の中で、一番危ない(命に関わる)のは「スイム」だと思っています。
「スイム」の場合、何かあった時には、「呼吸」が出来なくなります。
他の「バイク」などは、地上なのでそのようなことはありません。
一概に言えませんが、他の方法(カヤックやSupなど)に比べて、機動力と安定性のある水上バイクを活用するのは有効な方法だと思います。
大会の「スイム」が終わり、ほっと一息
何はともあれ、大きな事故もなく無事大会が終わったことが、一番良かったと思います。
選手及び、大会関係者の皆様、お疲れさまでした!
シーバードジャパン公式HP→http://www.sb-pwc.jp/
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